我が家の周りには、川や田んぼがあるので、年中、動物・虫などを見かけます。
そのため、家の外壁や庭には、何かしら出くわすことが多いです。
今回は「ハチ」についてです。

ファインバルコニーにハチの巣
梅雨時期の晴れ間に布団を干そうと、久しぶりに寝室のハニカムシェードを上げてみると、何か違和感を感じました。


何かぶら下がっている…
見慣れない物体がぶら下がっていたのでした。


ん……
「ハチの巣」だ!
「ハチの巣」でした。
びっくりして、そーっと刺激しないように離れましたが、よーく見ると一匹ハチがいました。
我が家でハチの巣を見るなんて思いもよりませんでした。

ハチの巣ができた場所
ファインバルコニーの構造

ハチの巣ができた場所は、ファインバルコニーの手摺の下です。
ファインバルコニーの構造は、幅広の手摺があり、側面がガラスになっているので、空間があります。
雨が当たらない部分のようで、巣を作るのには最適と判断したのでしょうか。
この空間をなくすような工夫は難しそうです。
ファインバルコニーの場所
もうひとつ考えられるのが、ファインバルコニーのある場所です。

我が家には2つのファインバルコニーがあります。
雨風を防げるという意味では、北側のファインバルコニーは、軒下がないので、雨が直接当たりやすいです。
一方、東側のファインバルコニーは軒下があり、雨は当たりにくい場所でした。
加えて、東側のファインバルコニーの使用は、布団干しが主な理由なので、布団の干せない梅雨時期や冬場はどうしても、ハニカムシェードが降りたままになってしまいます。
そういうことも重なって、ハチはここに巣を作ったのかもしれません。
東側のファインバルコニーは以前、レビューしています。
気になる方はこちらからどうぞ↓
退治
意を決して、ハチの巣退治に挑み、無事、除去できました。
安全に除去できるように長物のクイックルワイパーを使いました。
ゴキブリ退治とはまた違う恐怖感を感じました。

まとめ
我が家のファインバルコニーの手摺の下は、ハチの巣ができやすい環境だったようです。
どの家のファインバルコニーでもハチの巣ができやすい訳ではないと思いますが、我が家の場合はハチに好まれたようです。
人気がないところは何かしらの虫がいるものですね。
よく見ると、くもの巣のありますし、放置しておいたらますますハチの巣が大きくなっていたことでしょう。
屋外でも手の届く範囲は、お手入れ・メンテナンスを兼ねて見回ることは大切だとわかりました。
何事も放置してしまうと後々トラブルの元になってしまいます。
今後は要チェックです。
みなさんもお気をつけください。