引越しまでの間に我が家でやっておきたいこと第三弾は、『設備の測長』です。
物がない今のうちに、いろんなところを測長して、今後購入するものが収納スペースに入るのか参考にしたいと思います。
今回は「リュックスドレッサー(化粧台)」です。
リュックスドレッサー(化粧台)
キッチン・カップボードと同色を採用しました。
洗面所の大きさによって、リュックスドレッサーを自由にオプション代がかからず選ぶことができます。
我が家は洗濯機を置くと洗面台の横に1マスの収納スペースがあるタイプ「DS3-R322L」という表記のリュックスドレッサーを採用しました。
測長
気になる所をメジャーで測定しました。
3方向の色を変えて表示しています。
1.左側収納(上下部分)
上部は身長が低い私でも扉の開け閉めはできますが、最上段に手を伸ばそうとすると踏み台が必要です。
私の場合、上部は普段使いできる範囲ではなさそうでした。
下部は、妻の化粧品や私の美容用品が入っています。笑
スプレー缶などがそのままタテに置けます。
2.左側収納(中央部分)
中央部の収納スペースはカゴがあるので、タオルや下着類を入れるスペースにしています。
仕切りがないので、使う順番がわからない状態になっています。
もうちょっと使いやすく工夫できればと思っています。
最上段のカゴは取り出しにくいです。
3.三面鏡の裏収納
棚の位置は上段で7cm前後の範囲で調整できます。
棚をもう一段増やすことができるのか、棚の一番下には仕切り板が置かれています。
ただ、固定するビスが見当たらないので、自分で購入する必要があるのでしょうか。
コンセントが4つ付いているので、電動歯ブラシや洗顔ブラシ、アップルウォッチなど入れています。
コンセントは重宝しています。
4.洗面台上部と洗面台下収納
上部の棚は私の普段使いには向かないので、コストコで買ってきた大容量のものをストックすることになりそうです。
スペースはすぐ埋まってしまいそうです。
まとめ
今回は、「リュックスドレッサー」の測長をしました。
洗面台まわりに物が散らばることもなく収納ができます。
また、コンセントが内蔵されていることで、充電するためにわざわざコンセントを挿しにいかなくてもいいのはとても便利です。
カップボードもそうでしたが、収納スペースは十分あるんですが、そのままだと使いにくそうです。
仕切りや容器を購入して、使い勝手良くアレンジしたいと思います。