引越しまでの間に我が家でやっておきたいこと第三弾は、『設備の測長』です。
物がない今のうちに、いろんなところを測長して、今後購入するものが収納スペースに入るのか参考にしたいと思います。
今回は「ステップカウンター」です。
ステップカウンター
我が家のキッチンは一条工務店i-smart標準仕様「ステップカウンター」です。
カウンター側に種類があり、段差のない「ワイドカウンター」やカウンターのない「スリムカウンター」がありますが、横幅はどれも同じで家の大きさによらず一定です。
さらに、カウンター下の収納の有無が選べますが、我が家は収納有りのタイプにしました。
調理側はどれも共通の仕様だと思います。
キッチンの細かな違いについてはこちらからどうぞ↓
測長
気になる所をメジャーで測定しました。
3方向の色を変えて表示しています。
カウンター側
カウンター段差と収納棚の有り無しを選択できます。
1.カウンター上
段差は13.5cmあり、1.2cmのワークトップ(天板)が乗っています。
ワークトップ(天板)は2.5cmほど出ています。
2.収納棚
収納棚が3段あり、中に入る高さがそれぞれ違います。
一番下の棚はA4サイズの書類が横に並べて置くことができそうです。
調理側
i-smartのスマートキッチンであれば共通の仕様になっていると思います。
1.ステンレスシンク回り
ナビッシュの吐水口は半径25cmの位置です。
付属のステンレスラックが両サイドに取り付けできます。
ステンレスラックとシンク底の間は約5cmしかないので、後片付けでシンクを洗おうとすると手が入りにくいようです。
2.上段:包丁入れ・小物収納
包丁は4本入れることができます。
チャイルドロックがあり半開で一度止まります。
小物収納は仕切りが動かせるので、長さに応じて調整が可能です。
3.下段:収納①~③
下段には大きな収納が3つあり、横幅と高さが異なっているので使い分けができます。
4.食洗機・食洗機下・調味料入れ
食洗機下の収納は、深型の食洗機を採用したので高さが低くなっていると思います。
調味料入れはカスタマイズできます。
まとめ
今回は、「ステップカウンター」の測長をしました。
収納スペースがたくさんあるので、私もちょくちょくサイズ確認のためにこのページをチェックすると思います。
棚の中の高さなどはカタログにも載ってないので、大いに参考にしてください。