今回は我が家の2階のコンセントの位置についての話です。
2階は寝室・こども部屋なので、家電はそれほど使わない気はするのですが、コンセントの数が足りなくならないように設置してもらっています。
考慮しないといけないのはベッドの位置です。
コンセントが見える位置にあるか考える必要がありそうです。
また、寝苦しい夜に必要な扇風機・サーキュレーターは、天井サーキュレーターが活躍するかもしれません。
コンセント位置_1階
1階のコンセントの位置はこちらからどうぞ↓
コンセント位置_2階
我が家の2階のコンセント位置です。
わかりやすいように若干、誇張しています。
天井サーキュレーターの位置も図示しました。
ベッドの位置を参考にして使いやすいように配置されています。
また、情報コンセントの種類は、以下の通りです↓
主寝室
エアコン
基本的にエアコン用のコンセントは設置しても使わない予定なんですが、賃貸アパートに住んでいた時に買ったエアコンがもったいないので、主寝室に設置することにしました。
全館空調の効果を疑う訳ではありませんが、何かあった時のためとしてます。
TV
TVも賃貸アパートから持ってきて設置する予定にしています。
使用頻度は低く、和室に持っていってもいいかもしれません。
こども部屋
こどもの成長ともに部屋の様子は変わっていきそうなのですが、将来、こども部屋を仕切る壁を付けたことを考えた配置にしています。
バルコニーの位置で、コンセントの数に違いが出てしまったのが残念なところです。
こども部屋①は壁の設置と一緒にコンセントの設置も考えないといけないかもしれません。
エアコンを付ける予定はありませんが、とりあえず設置されています。
TV配線の設置はしませんでした。
部屋に引き篭もって欲しくないとの想いからですが、TVよりもWi-Fi環境のことを言われそうな予感がします。
廊下
テレビ線、光ケーブルを1箇所に集約出来る情報ボックスは2階の廊下の上部に設置しました。
情報ボックス内にコンセントがあるのでここにWi-Fiルーターを設置する予定にしてます。
通信環境については機会があれば紹介できればと思いますが、オープンステアがあることで1階に電波が問題なく届くだろうと見込んでいます。
廊下にあるブックシェルの隣には、デスクなどを置くスペースとして利用しようと思っています。そのため、第二の書斎として活躍するかもしれません。
まとめ
2階で使用する家電は少ないため、スマホなどの充電が主になりそうなイメージをしています。
寝苦しい夜に必要な扇風機・サーキュレーターの使用は、天井サーキュレーターがあるので想定していません。
これだけでも、コンセントの使用率はグッと下がっていると思いますし、置くスペースが邪魔になりません。
こども部屋の壁ができるまでは、2つのこども部屋は多目的に使用するスペースとなるので、遊ぶスペースとしても寝室としてもコンセントの位置からいろいろ楽しみな想像ができます。
コンセントの位置で後悔しないためには、使用する生活家電がどのくらいあるのか把握し、コンセントの数が足りているのか確認することが大切だと思います。
我が家の通信環境については、またの機会にさせてもらいます。
快適なネット環境になるように工夫しました。