外構の最後は【庭】についての内容です。

予算内であればいいよ
門柱もそうなのですが、宅配ボックスをつけると予算が増えてしまいます。
予算内に納めようとすると、削らなければならないいけない部分がでてきてしまい、その部分は今のところ庭になりそうなんです…

DIY頑張ります
相見積りする外構業者さん
今回も、3社の外構業者さんに見積りを出してもらったので、比較しながら費用感を確かめつつ、相場を参考にしてもらえればと思います。
A社…一条工務店紹介の外構業者
B社…ホームセンターの外構業者①
C社…ホームセンターの外構業者②
外構業者さんには、家の図面と外構でほしいものを伝えて見積りを作成してもらいました。
庭図面
庭の大きさは約5m×6mです。
なにも施工しなければ砂利を敷いて終わりですが、将来的なことも考えてウッドデッキと人工芝を施工した場合の見積もりをいただきました。
ウッドデッキ
工務店によって割引率が異なっています。
品質的にはどちらも問題ないと思うので、工務店の得意な製品で施工費も含め比較したいですね。
製品の割引はありますが、施工費を含めると割引はあまりないように感じます。
人工芝
見積もりをもらえたのはC社だけだったのですが、施工した場合として提示してもらいました。
全面に人工芝を施工した場合、¥340000でした。
率直に高いなと印象を持ちました。
外構業者さんに言われたのは、

人工芝をご自身で施工されるなら、砂利ではなく整地しときますよ
DIYで人工芝を施工するなら、砂利は敷かずに土のまま整地をしてくれるそうです。
砂利の量が減るので、コストは下げられますが、そのまま放っておくと雑草が生えたり、表面が凸凹になります。
人工芝をDIYで施工するなら、雑草が生えてくるまでにする必要があります。
暖かくなる春~夏あるいは2~3年後に施工しようとすると、状態が悪くなってしまいます。
まとめ
外構業者さんにお願いすると、当たり前ですが安くはないようです。
庭については、こどもの成長に合わせて整えていこうと思うので、新築時の外構には含まない方向で検討しています。
今後、DIYを検討して外構業者さんに頼らない庭作りができればなぁと思っています。
家のことが落ち着いたら次は庭ですね。