間取りの検討段階で、採用するために注意したポイント

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設計士の方に我が家の設計をお願いするにあたり、私なりに理想の家を想像して、要望を出したのですが、やはり現実は厳しいものですね 笑

予算を考えると家の大きさが足りないので、泣く泣く諦めたものもありました。

要望に応えるために、設計士の方には苦労をかけたかなと思いますが、満足のいく間取りになったと思います。

採用する際に、注意するポイントも併せて見ていただければと思います。

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間取りで採用した5つのもの

オープンステア(リビング階段)

デザイン的にも良く、私のあこがれの一つでした。

オープンステア(リビング階段)を採用する際に、メリットやデメリットを考えますが、他のブログやyoutubeでの評判からは、良い評価をあまり聞いた覚えはありませんでした。

・子どもの顔が見られる
・におい、音の響きが2階に伝わる


など、深掘りはしませんが、デメリットと思われるいくつかの懸念点は、一条工務店の家であれば大丈夫だろうと思うところもあり、我が家では間取りへのメリットがあることもわかったため採用しました。

② 2つの子供部屋を仕切る壁は無し

2つの子供部屋を仕切る壁をなくすことで、寝室以上の大部屋として多目的に使用したいと思いました。

3枚の扉で仕切ることはできますが、将来、子どもが一人部屋を欲しい年齢になれば、扉で仕切るのではなく、壁を作ることも考えています。

その後、子どもが家を出て行ったら、また壁を取り壊して元に戻してもいいかと思っています。(妻は反対していますが…)

③ シューズクローク

玄関横に収納スペースがほしくて、ゴルフ用品やベビーカーなどを入れたいと採用しました。

④ ウォークインクローゼット

主に、妻のための収納スペースで必須でした。

我が家にはできるだけ収納スペースを多く採用するようにしました。

⑤ 和室

リビング横に配置して、子どもの世話・物干しスペースなど畳の上で多目的に使用したいと、妻の要望もあり採用しました。

間取り考えるにあたり注意するポイント


以上の5つのポイントの中で間取りを考えていく上で注意するポイントは、

  • オープンステア(リビング階段)
  • 二つの子ども部屋の壁をなくす

この2つは家の間取りを考えるにあたって、図面に与える影響が大きいです。

詳しくはまた、図面を交えて説明しようと思いますが、配置する位置が限られてしまうので、選択肢が狭まる事になります。


図面を見ながらテトリスのように埋めていくことは謎解きゲームのように頭を悩ます事になりますが、ピタッとはまった時は満足感が高いです。笑

無駄なく効率的な動線も考慮して考えましたので、同じような間取りを考えている方に参考になれば良いと思います。

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